Node.js + MongoDBでAPIサーバつくるまでに勉強したこと
前回の記事の補足記事です。
Node.js(restify) + MongoDB(mongoose) でAPIサーバつくってHerokuでデプロイするまで - イッツァハローワールド
勉強する前のレベル
カスレベル
- Node.jsは昔ドットインストールしたことあったっけなってくらいの知識(概要は少し覚えてた)
- JavaScript自体あんまり使わない
- MongoDBってなに?マンゴー?
Node.jsの知識
基礎はググるよりも書籍で学ぶ派なので、とりあえず一冊買いました。わかりやすく説明されているのでオススメです。
少し古い本なので、情報が古かったりしたら都度ググりました。
あと、索引が少なめなのがちと痛い。。。
ドットインストールは主に書籍の補助で使いました。
Expressの知識
今回はExpressではなくrestifyを使っているのですが、Expressは情報が多くAPIサーバ開発のイロハを覚えられました。
上記書籍にExpressの解説もあります。
こちらも書籍の補助で使いました。
ドットインストールの説明がExpress 3.xなので、4.xでやる場合のやり方を参照しました。アリシャス!
restifyの知識
restifyは正確なREST Webサービスを構築に特化したNode.jsのモジュールで、
Expressとはちがいtemplateやレンダリングな機能はない代わりに「厳格な」APIサービスを構築できるようになっているとのこと。でもExpress勉強すればだいたい似た要領なのでわかるはず。
HugeDomains.com
公式のドキュメントです。超英語。
mongoDBの知識
ちなみに書籍は買ってません。
概要をドットインストールで学んだ程度です。
mongooseの知識
mongooseはNode.jsを使ってmongoDBにアクセスするためのライブラリです。
わりとググれば情報がでてきます。
Mongoose v6.2.3: SchemaTypes
公式ドキュメント。こちらも超英語。
こちらもわかんない時に参照する程度です。
勉強の進め方
- 書籍で概要理解+サンプルコードひたすら書いて動くものを作る
- ドットインストールで補習授業+動くものを作る
- やりたいことをとりあえずやってみる。
- つまづいたらググったり公式ドキュメント読んだり書籍開いたり
- 手順3,4の繰り返し
まとめ
いつもの勉強法晒しただけですね...